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内容説明
片手でいただける、ひと口サイズの料理・フィンガーフード。新しいスタイルの料理として注目を集め、特にパーティー料理として多用されています。本書は、前著『フィンガーフード・50のレシピ』の第二弾として、和をベースにしたレシピを集めています。日本ならではの年中行事に合わせ、ひと味もふた味も違う新鮮な切り口のレシピ50種類を紹介します。レシピのほか、塗りのお盆やお敷、豆皿や蕎麦猪口、絵付けの大皿や陶板、串や懐紙など和の器や小物の上手な使い方、洋食器を使った和風アレンジなど、和テイストのパーティーを演出する際に欠かせない盛り付け法や器使いについても詳しくレクチャーしています。
目次
はじめに/和のフィンガーフード 演出のポイント/アミューズ 小前菜/COLUMN 和のフィンガーフードを彩るソース/オードブル 前菜/スープ/COLUMN 色別 和でも使えるあしらい/メインディッシュ 主菜/デザート&ドリンク/素材別索引
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mmaki
3
こちらも素敵。手まり寿司とカップ寿司、ミルフィーユ寿司を作ってみたい。これもまた参考にしたい本。2017/08/01
Ayano
2
和食のお洒落なフィンガーフードが沢山載ってます。器や、盛り付けを工夫すると、より美味しそうに見えますね。2015/01/22
高宮朱雀
0
和のフィンガーフードと言うけれど、和食器だけでなく洋食に使うような白い御皿やワイングラスに盛り付けてある為、とてもモダンだ。 また前菜からデザートまで飽きさせないメニューが続く。つくづく料理は発想の賜物と感じずにいられない。 途中のページに色別の食材が列記されているし、お弁当のおかずに入れられそうな物もあるので、参考にすると目に舌に嬉しいお弁当になるのは間違いないだろう。 私は羊羹を作って見たいと思っている。2017/06/09
かずさ
0
ホテルアフタヌーンティーが小麦で構成されているので食べられない。ならは自宅でなんとかできないかと思って読んだ本。Party用なので見た目の美しさにも配慮されてる。 手先不器用料理嫌いなのでなかなか真似はしづらいものもあるが、使う材料や調理法がわかって有難い。2023/04/27