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内容説明
作家の持つ表現欲のいっちばんコアな部分を、できるだけナマに近い状態で読者の元へ届けたい――そんな思いを込めて発足したIKKICOMIXrareシリーズから、愛らしい独特のキャラクターで人気の岩岡ヒサエが登場！とれっとれの最新作から代表作『土星マンション』の姉妹作に、“ダーク”と“エロス”に挑戦した意欲作、さらに著者版まんが道（！？）初のエッセイまんがほか多数収録した全6編＋αの大充実の短編集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
33
2010年。自己出版や同人誌など本人曰く「直視できない」新旧短編集。いやいやどれも描き込み凄いし話は泣けるし独特な仄暗さ。ところで「エロ」作品見たかったな。2016/06/23
年中古本派・文花
16
いつも、巻末にある、あとがきが好き。それが沢山読める!!なんて、素晴らしい作品集なんだ!!wエッセイ面白w漫画では、「晴れの日」がお気に入り。こんな人いるいるw友人にもいるわwハタから見てるのは楽しいけど、身近だと大変だよねw2014/11/30
ムック
13
岩岡さんの初期からの短編集＆エッセイ。ファンタジーでいてほっこり泣かせるおばあちゃんと健太の話がすっごいよかった。最後のオチも岩岡さんらしくて好き。2011/02/19
しましまこ
8
出てるの知らんかった。何てタイトル！昔の作品には美少女、美少年が！(そんなに)丸くない。短編「土星ホテル」楽しい～。間のエッセイがまた楽しくて！2015/04/05
へな
6
収録されている短編がどれも面白いね～。特に自分はクマのお話が好きでした。やっぱり岩岡先生の作品好きだー！そして漫画と漫画の間にエッセイもたくさん入っていて、先生の人柄がよくわかる。とても良かった～。2015/03/13
