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内容説明
岸田博士(ひろし)・14歳。IQ300の頭脳で、ねずみと会話ができる翻訳機を発明。実験用マウス・織田君との専用ツールとして、こっそり楽しむつもりが、世紀の大発明として発表することになってしまい…!? ――シャイでナイーブな元・天才少年と、ちょっと生意気な天才ねずみの超レア・コンビが贈る『月刊flowers』の人気シリーズ、全6編! 少年とパパ&少女とねずみのヘンチクリンなからみがウキウキさせてくれる、とても愉快で可愛いファンタジー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネコネ
1
再読。天才少年博士とネズミの織田君を中心にした連作集。山師のパパがどうしようもない人だけど、ふわっとお伽話風なので、お話は柔らかい感じ。日光アレルギーのハルナさんも、ふわふわ可愛い子。女子が主人公のものだと、この作者さんは心を抉ってくる感じが強い気がするので…私にはこのくらいが丁度いいかなぁ…と思っています。ねずみの織田君の存在が、とても頼もしい。2018/01/11
やいとや
0
寓話的というかシュールというか。教化も教訓も無い辺りで普通のエンタメ、と云える作品の筈だが、どうにも分類不能な「何か」があるのがこの作者の持ち味なのだろう。女の子の描写のゾクゾクするような妙は、「依姫綺譚」で折紙付きなので、それだけでも愉しめるけどね。2016/11/20
hebomix
0
表紙は男の子だったのか!ねずみの織田くんがなかなか本質を突く発言をするのでびっくり。かしこいねずみだ… 美少女健在 素直にかわいい美少女かと思えば、ちょっときついところもあってすっごいかわいい!!2014/03/22
kr
0
面白かった。もうこんなテイストの漫画はかかないのかな
えむい
0
再読。「自分の好き嫌いを善悪にすりかえる人たち 自分の嫌いなものは悪です しかも悪は徹底排除ってんだからたちがわるいや 彼らにかかわるだけ時間の無駄です 相手を理解しようなんてこれっぽっちも考えてないんだから」 2011/01/02
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