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内容説明
すぐ会社をやめる若者や、多額の給料よりも自分の好きなことができる仕事をしたいという若者が増加中。すでに日本でも広がりつつある日本の労働者市場にあわせたクラウドソーシング時代の見解をその第一人者である著者がこれからの生き方(働き方)を提案します。もはや企業社会を抜け出し、クラウドソーシングを利用することで、住んでいる地域や現在の立場にとらわれることなく、自分で主体的に仕事を生み出すことが可能となった。いままで仕事をしたくてもできなかった人たち、技術とアイデアはあるのに、それを生かす場がなかった人たちが生みだす労働力、創造性、経済性は、いまの時代、大きなポテンシャルを持っている。実は、「規格外」、「その他大勢」、「在野」と呼ばれる人が、相対的に大きな社会にいつの間にかなっている。そんなマイノリティに属していた人達が、インターネット社会の到来により、労働を提供し、ビジネスを動かし、力と発言力と経済性を生み出す社会が訪れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
20
クラウドソーシングの会社、ランサーズ。案件が玉石混交そうだけど、需要と供給が出会える場所はいい。2014/07/16
澄
8
クラウドソーシングって何?これからの働き方を再考させられる本。 でもランサーズの宣伝にも感じられたのは自分の心が狭いのかな2014/02/15
みっくん
3
働き方の本かと思ったら、ランサーズの宣伝本だった。そりゃ、フリーになって、通信で情報を送れる仕事だけにしたら、「満員電車にサヨナラ」だけど、フリーでも、ランサーズを使っても、仕事の種類によったらサヨナラできないだろう。第一、サヨナラの方法が、会社を辞めてフリーになることじゃ、解決にならない人も多い。 目の付けどころは確かにすごいんですが、ちょっとタイトルとターゲットが、ズレている気がする。 2015/08/08
Koichi Tamura
2
クラウドソーシング、依頼するほうがメリットが大きいような気もするるのですが、どうなんでしょうね。 「個人をエンパワメントして、時間と場所に囚われない新しい働き方を創出すること」をコンセプトにしたサービスですが。2014/06/30
Isuke
1
図。著者の『超集中ハック!』を読みました。読書メーターで出てこないので、こちらに感想を書かせてもらいます。ハックというかTipsというか、考え方やものごとの捉え方が参考になりました。2023/09/18