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内容説明
「一流になりたい」「その他大勢では終わりたくない」――。器と格、リーダーシップ、仕事、人間関係、リスク管理、学びと訓練…。一流になる男と、その他大勢で終わる男の違いとは? ベストセラー『男の条件』の著者・永松茂久による書き下ろしの男論。仕事を通して、たくさんの一流の人たちの研究をしてきた著者が発見した、「一流になる人たちの共通点」を公開! あなたのステージを上げる1冊が、ここに誕生しました。男のための成功のバイブル決定版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryo Suenaga
3
いま「一流」と呼ばれている人も、かつては何もないところからのし上がってきた。“その他大勢”に埋もれず、頭一つ抜きん出るための考え方に触れることで、読む人にとって背中を押してくれる一冊。2015/06/25
Tom
2
この本で紹介されている一流の行いと自分が見てきた一流の行いは被る部分が多く、言っていることがすんなりと受け入れられた。決して中身がぎっしりつまっているわけではないが、大切なことをポイント毎に綺麗にまとめているように感じられた。2015/10/15
Lesta01
1
大好きな永松さんの本。 しかしながら、タイトルにビビりながら読んだ本(笑)その中で…【 一流になる男は、大切な人の大切な人を 大切にする】 大切な人を大切にするのは当たり前。 一流になる人は、もう一つ先をいく、と…。 流石、永松さん。 そうかそうか、真似しよっと、今すぐ。2017/12/16
ばなな
1
タイトルが面白い。一流になるための極意がある。印象的なのは、「あなたに会いたい」と言われる人になる事。まあ、わたしも「その他、大勢」で終わるかもしれないが、まずは、変わろうという意識を持つこと。そうすれば、ちょっと大勢からはみ出すかも。まだまだ~期待蟻。これも図書館へのリクエスト本で購入して頂きました。感謝です。2016/02/24
Rika
1
少しだけ損をして徳を拾う。自分の成功体験を人の成功体験に加工する。大切なのは器であり懐の深さである。特に自分のほうが立場上優位な時は、相手の心を和らげようとする。いる時間に全力をつくして自分のやるべきことをやり、誰にも気を使わせずに、気がついたらいなくなっている。言葉の裏に隠された無意識が身を滅ぼすことを知っている。大切な人の大切な人を大切にする。相手を不安にするような表情は指導が必要な時以外は作らない。格上の人、前向きな仲間、住む場所。チャンスは人を通してやってくる。覚悟の深さは裏切れない人の数に比例。2015/09/06