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内容説明
“12星座それぞれの、恋――。” 人気ライター・石井ゆかりの紡いだ言葉をヒントに12人の漫画家が描く、恋のオリジナルストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
38
星占いを元にしたエピソード。谷川史子目当てで買ったけど意外な作家がいた。天乃咲哉(蟹座)が良かった。日坂水柯はこんな雑な絵だったっけ…?2020/03/21
ぐっち
21
12星座の短編をマンガ化。うまくいく恋ばかりではないのが良かったです。自分の星座(さそり座)のお話は、そうかもな?という感じ。2015/06/06
るぴん
11
12人の作家さんによる、12の星座をモチーフにしたアンソロジー。一つ一つが短いので、あっと言う間に読めてしまう。海野つなみさん、谷川史子さん以外の方は初読みだった。天乃咲哉さんの蟹座、ウラモトユウコさんの射手座、志村貴子さんの山羊座が良かった。色々な漫画家さんを知るいいきっかけになった1冊。2015/10/01
幸音
11
12人の漫画家による12星座の恋のオムニバス。執筆陣の谷川さん日坂さん天乃さん種村さんにつられて。読んでみたらあまり星座関係なかったような気がする。「星のような、雪のような」牡牛座。谷川さん。数年に渡って何度も起きたすれ違いの恋。きゅんとした。「こわいひと」双子座。日坂さん。続きが気になる話だった。「惑う星のゆく未来」蟹座。天乃さん。素敵なボーイミーツガールで、この中で一番面白く読めた。「魚と私のスピカ」天秤座。種村さん。OLの主人公と年下の彼氏の話。短いけど少女漫画全開は変わらず。2015/05/23
aoneko
10
谷川史子さんの表紙に惹かれた12星座アンソロジィ。これだけ違えばそりゃ「わたしたちは こんなにも違う」って、言いたくもなるよね。ともった。それぞれ星が違うからこそ、互いに影響し合っている。星座で区切る意味はあまりないけれど、個人的には 銀座の look at me スタンドプレイよりも、餃座の依存のサイン、あなたもわたしもダメでいいじゃない、というあの感じにはひいてしまいがちだなぁ。2015/06/19