パリジェンヌの薬箱

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パリジェンヌの薬箱

  • 著者名:神津まり江【著者】
  • 価格 ¥1,600(本体¥1,455)
  • 朝日新聞出版(2015/06発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022512727

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内容説明

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パリジェンヌの美と健康の秘密は、薬草を使って心身の健康を保つヨーロッパの伝統療法「植物療法」にある。森田敦子氏監修のもと、現地を徹底取材。日本女性向けにわかりやすく基本を解説し、ライフスタイルを提案。元気とキレイが手に入る一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆあん

6
図書館にて。ヨーロッパは日本よりハーバルセラピーは根付いているけれどどれくらいのものかはこの本ではわからない。割と高所得っぽい人たちが出てくるから。でも自分のビジョンと近い部分も多かったので参考になった。2015/07/02

めまい

4
エレガントな生活スタイルが反映された薬箱の数々。パリジェンヌの中でも特に美意識が高い人たちなのだと思うが、中国人が漢方医に駆け込むみたいにハーブを利用しているのは意外だった。2023/05/23

ybhkr

4
タイトル的に統べてのパリジェンヌがアロマ、バッチフラワー、ホメオパシー、ハーブを薬箱に用意しているのかはわからない。値段があまり書いていなかったのと、フランスの薬の値段や医療制度がわからないと、どれくらい信憑性ある状態か分かりかねる。日本人でもお婆ちゃんの知恵袋のようにビワとか柚子とかでエキスを作って新薬を使わないひとはけっこういるし、緑茶も風邪予防として飲まれていたり、スイカの種茶を作る人もいる。ここに登場しているひとが平均的なパリジェンヌだという裏付けが弱い。そして欧風の植物療法は日本では値段が高い。2015/04/27

saorino

1
■パリジェンヌの、こころとカラダの整え方■「美しい人は、植物の力を知っている」という一文が帯に書かれている本書。パリ在住・8人のセラピストから生き方や価値観を軸に、それぞれの植物療法についてインタビューしている。パリジェンヌの生き方って、なんて美しいんだろう。自分の限界やカラダとまっすぐ向き合えるなんて、なかなかできないこと。わたしも見習います。本書の著者は、雑誌「婦人画報」で長年、美容・健康担当を経ていた女性ライター。とっても読みやすくて癒されるので、おすすめです。2018/09/05

YUKIKO*

0
半分以上がパリの製品、パリの薬局について。知りたかったのは最後にある、日本女性のための年代別のページ。 :図書館貸出:2016/03/20

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