内容説明
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建物を快適化・情報化するための電気設備の役割や設置法を豊富な図表を使って解説した入門書です。私達の生活を豊かにする電気エネルギーや情報通信を支えるのが電気設備です。本書は電気設備をこれから学びたいという人を対象に、電気設備の強電系・弱電系・防災系の違い、建物内への電気の引き込み、変電設備や予備電源の設置、スイッチや分岐配線方法、機種の選定条件、電気設備の設計フローなど電気設備について基本からわかりやすく解説しています。また、デジタル化された情報を建物内に配分する幹線の敷設方法から、電話やテレビ、インターホンなど情報通信施設から建物の防犯施設の機器選定条件まで一通りの知識が身につきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
effort42195
0
よく分からない最新電気設備の基本と仕組み。淡々と法令や設備を説明しているだけなので、実務でがっつりやっている人以外は分かり辛い気がする。2016/10/03
mita
0
難しかった2015/05/04
Sei.Kei
0
ビルの電気系統の理解を深めるために、読んでみました。 このシリーズはある程度の実務経験と知識のある段階で読むと、そのテーマの全体像を知ることができるので毎回重宝しています。 今回は弱電・強電・防災の基礎や、光配線、警戒区域の電気的な知識を知ることがました。その他の本も読んでより知識を強化していきたいです。2019/11/24
K
0
流~し読み。謎のでっかい電源箱みたいな装置にも色々意味があるんか。強電と弱電の違いだけでも覚えておこう…と思ったがいまいち理解しきれてない。2019/08/03
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