子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,430
  • Kinoppy
  • Reader

子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか

  • 著者名:皿木喜久【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 産経新聞出版(2015/07発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784819112482

ファイル: /

内容説明

戦争―日清・日露から、日中戦争、米英との戦い―について、なぜ日本は戦争に突き進んだのか、いかなる目的と、蹉跌があったのか、相手国にいかなる事情があったのか、それらをわかりやすく、簡潔に記しています。
現在も中国や韓国によって問題視されている歴史認識について、あらためて考え、問題点を整理するためにも格好の本です。

例えば、米国との戦争については、日本に確かに外交上の失敗がありました。しかし、それだけではありません。ヨーロッパを蹂躙するドイツを叩きたいと考えていた米国が、日本に戦争を仕掛けさせることによって大戦に参加したことなど、複雑な背景を的確に指摘しています。また、日本が連合軍と戦ったことによって、植民地だったアジア諸国に独立の機運が高まり、戦後の解放・独立につながったことも確かな事実です。
いわゆる“自虐史観”から離れて、「日本の戦争」を真摯に、公平に見ることが何よりも大切です。本書はその一助になる教科書です。
産経新聞の長期連載「子供たちに伝えたい日本人の近現代史」からの書籍化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんちゃん

13
安保問題を自分の頭で考えようと自分の中でシリーズ化した読了第三弾。今更ながらにたった70年前の戦争について考えさせられる。当然のことながらどの本を読んでも、書き手の私感があることは理解します。ただ本書に関しては割と私感よりも史実に基づく記述が多いと素人ながら思ってしまいました。この文字数ではなかなか自分の考えをまとめられませんが、今の国会で安易に『戦争法案』と声高に叫ぶのはいかがなものかと思います。もう少しお互いが真摯に戦争や憲法のこと、並びに将来の日本像を話し合って欲しい。2015/07/31

パズル

12
日清戦争から第二次世界大戦までの流れが、時系列で載っています。近代史を深く勉強していない私にとっては、簡潔でとてもわかりやすく、新たな学びがありました。特攻の歴史は思いを馳せると悲しくなるけれど、その役目に感謝しなければと思うようになりました。2014/10/07

むた

10
8月にはやはり戦争に関連したテレビ番組を目にすることが多くなるが、戦史についてぼんやりとした知識しかなくこりゃ恥ずかしいかも、と思い手に取る。思想的に少し偏った書かれ方だけど、敗戦に至る大まかな流れを知ることができた。第二次大戦の終盤を読む頃には眉間にシワが寄りっぱなしになってしまった。歴史の大きな流れに翻弄されたといえばそれまでだが、亡くなった300万人とも言われる我々の先輩たちひとりひとりにも歴史はあった。それを戦争を知らない私たちは忘れてはいけないと思った。2020/09/04

またべえ

10
家族を守る、日本を守るという一心で戦った先輩方のことを決して責め立ててはいけません。2015/02/10

ZEPPELIN

9
大津事件から敗戦までを簡潔に説明。当時の日本にとっての最大の敵はソ連。石原莞爾の言うように、中国に固執したことは失敗だったろうけれど、アメリカの常套手段である経済制裁からの戦争誘発という攻撃を受けたことも間違いないし、ソ連の南進にしたって、終戦直前の行動を見れば杞憂ではなかったということ。アジアの中の日本という広い視点で見ることを忘れてはいけない。最大の目的は石油だったとし、戦前の全肯定という偏った内容にはなっていないのも良い2015/08/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8173672

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。