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内容説明
爆発的に売れた「伝説の育児バイブル」がついに復刻。「脳科学おばあちゃん」の0歳育児の決定版。生まれてから1歳までの教育で脳の働きが大きく変わる!神経回路をどうつくり、脳の発達に応じて何をし、何をさせてはいけないのかを脳科学の理論と実践をもとにイラスト2色刷図解!スラスラ読めてすぐ実践できる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝比奈さん
20
手を出してしまった・・・。己の性格上、きっと自分を追いつめてしまうから、育児書は読まないって決めていたのに。だって図書館の新着図書の欄にどーんと置いてあったからつい・・・。 参考になったり、逆にこれはしたくないなと思ったり。 「育児ほどクリエイティブな仕事はない」。素敵な言葉です。でもその責任に時々息切れしそうになるのもまた事実。2015/07/30
Nanami
5
脳科学おばあちゃんでおなじみの久保田カヨ子さん。なんだかなぁ、わたしにはあんまり合わないみたいです。0カ月から1歳になるまでにしてあげたいことを脳科学から説明されています。こちらは1度絶版になり、その後売れ出し、1時期は古書価が◯万円にまでなったとか。でも、赤ちゃんへおしゃぶりがわりにステーキやらだし昆布やらをしゃぶらせる、とか◯◯すればよろしい、とか何だかあんまり真似したくない感じで…。脳科学の観点からみた育児の解説はとても興味深かったのですが、他はあまり参考にしようとは思いませんでした。2015/09/21
青翔
4
ふーむなるほど。参考にして取り入れたい部分はたくさんあったが、そんなにうまくいかないよー!と放り投げたくなる部分も多少。脳科学の面から裏打ちされた、成長過程に合わせた教育法はすごく勉強になったので、無理せず取り入れていきたいかな。2016/11/07
カナ
4
✳︎図書館✳︎ところどころ参考になりつつ、昆布とかをおしゃぶりにオススメしてたり、段ボールに子どもを入れてそばにいさせたり、結構すごいなと思う所も多々。時代なのかな。2016/03/24
yurari
3
禁止事項を3回したらお尻をたたく、など、もっと違うやり方があるんじゃないかな〜と思う箇所がちらほらあった。発育が早いことが良いこと、といった印象を受けたが("私の訓練のお陰で長男10ヶ月、次男7ヶ月であるきはじめ、言葉もよくしゃべりオムツはほとんど日中せずに過ごした")、子供によって発育スピードは異なるからあまり焦らないようにする。ごはんは舌先の味のわかる箇所にあげる、というのは早速やってみる。2023/10/12