30代最後の転職を成功させる方法

著者名：井上和幸【著】

かんき出版（2015/07発売）

• ISBN：9784761270872

内容説明

30代以降の転職の“本当”と“ウソ”を徹底解明!

・35歳「転職限界」説って本当?

・職務経歴書は「2枚にまとめる」はウソ?

・面接で最低でも伝えるべき2つのこと

・企業が欲しがる「お値打ち人材」「お墨付き人材」とは?

・年収に差が出る「収益思考」と「労働賃金思考」

・人事担当者と、社長・事業責任者の視点は違う

・転職のための資格取得に意味はない?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みなのん]

常に学び続け、経営者の視点を持って業務にあたることが大切。30代では実用書をたくさん読むこと。ビジネス書、経営書など。

2022/05/01

[yyhhyy]

ありがちなビジネス本のようなタイトルだけど、言っていることはどれもまとも。転職しようとしまいと30代からはマネージメント技能が必要だし、40や50でもゴールを常に持ちながらコツコツと実績と評判を積み重ねることしかできないのだ。

2015/06/07

[かわチラ]

中途面接の面接官をやったり、自分自身も今後のキャリアを考えていたり。30代での転職、キャリア設計で感じている事がそのまま書かれていて嬉しくなった。

2015/10/11

[siru]

２０代向けの転職本とは違い、１０数年積み重ねたキャリアをどう活かしていくかに重点が置かれている。転職する・しないに関わらず、自分軸を見つめ直すきっかけにはなる。ただ、ヘッドハンターの視点から見ている面があるため、「普通の社会人」には接点がないと思える部分があるかもしれない。

2016/03/24

[皐月]

途中までになっていそうな本がでてきました。 もはやターゲットから外れてるんですが（笑）、そういう心持ちであるべきだったんだろうなー、とさらっと再読。