内容説明
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休み時間を制する者は試験を制す。たかが10分、されど10分。全86項目で生物をしっかりマスター!10分単位で生物学を完全マスター!項目ごとのポイントと章末の練習問題で着実に理解度アップ!ミトコンドリアって何をしているの?生物はどうやって増えていくの?血液型はどのように遺伝するの?きちんと説明できますか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あさって
3
元予備校講師の先生が書いた高校生物の教科書的内容。各項目詳しく書きすぎずに大まかな把握をし易い。 ヒトやカエルの発生プロセスでは、まず概形、方向性が決まり、次第に細部が決まります。受精時、精子侵入点は口になり、その真反対の点は原口ができ将来肛門になります。この記述で、ああなるほど、つまり、口は受精卵だったときの精子の侵入ポイントだったわけかと口を触っていると微妙な気分になりました。2014/07/02
未来来
1
高校生物の単純な復習ではなく、医療に注目した言及が目立ちます。ヒト中心なので、それ以外については軽め。生物を一切勉強していないとちょっとわかり難そう。《大学図書館》2009/07/04
ミチル
0
表題のとおり、休み時間を使っても読める分量だと思いました。平易な文章ではないものの、よくまとまっていました。2010/11/24
噂野 アンドゥー
0
高校時代の復習が出来る2022/02/20