スープを売りたければ、パンを売れ

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スープを売りたければ、パンを売れ

  • 著者名:山田まさる【著】
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  • 特価 ¥390(本体¥355)
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン(2016/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799316849

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内容説明

視点を変えると、新しい売り方が見えてくる

■お刺身なのにバイキングで売る魚屋
■ガンダムのザクの形をした豆腐
■ダジャレでシェアを伸ばしたチョコレート
■視力の良い人にかけてもらうメガネ

その手があったか!
モノがあふれる時代に“つい買いたくなる”目からウロコの事例を多数紹介

市場が成熟し、普通のやり方では売れなくなった時代だからこそ、あなたの会社やお店、商品を際立たせる、ユニークな「売り方」が必要です。

「何を売るか」「誰に売るか」「自分たちは何者で、これからどうなりたいのか」

キーワードは、“ウリモノ、ウリサキ、ジシャジテン(自社・自店)”。この三位一体が、商売の根本をつくります。

「今さら、そんなこと知ってるよ」とおっしゃる方もいるかもしれません。しかしそう言わずに、本書に出てくる事例を見ながら、あなたの会社やお店の今までのやり方を検証してみてください。ひとつでも見直すことができれば、これまで盲点だった「新しい売り方」が見えてくるはずです。

PR会社でヒット商品やブームづくりに20年以上かかわってきた著者が、さまざまな事例を交えながら、従来の売り方を見直し、新しい売り方を考えるヒントを教えます!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

33
タイトルが秀逸だなぁ。 マーケティングの教科書は難しいですが、これは分かりやすかった。2017/06/09

Kei

21
そうかあ、大企業は、そういう戦略で、あの商品を売っていたのね。それはそれで、りっぱな企業努力。でも、だからといって、みんながみんな、買うんじゃないよ。(笑)2015/12/09

魚京童!

15
パンを売るのはパン屋さん2016/07/26

とくま

4
●伊達の旨塩。大人の塗り絵コンテスト。2018/04/06

Hiroki Nishizumi

3
ある意味ドラッカーの解説本。分かりやすい説明は良いと思う。2017/12/01

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