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内容説明
るうは7歳の明るい女の子。人より少し失敗は多いけど、大好きな人たちに囲まれて幸せな毎日。ところが、“跡継ぎのためにるうを養女にする”とおじいちゃんが言い出して、事態はややこしいことに…。表題作ほか3編を収録。 【同時収録】6月・雨の降る街から/8月・銀河にむけて/鏡の中の華子へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこねこ
14
何十年ぶりかの再読。私の岩館真理子はじまりの書✨40年以上前の作品だけど全然色あせてない。古臭さを感じるかなぁと思ったけど全然そんな事なかった😆絵も綺麗だしこの歳で読んでも新鮮な感動がある✨岩館真理子さんが描く女の子たちがほんと可愛くて好き🥰2022/08/21
みのにゃー
4
処分できそうにない・・・再読。4月のるうちゃん可愛い。こんな小さいこにお茶入れさすか?6月と8月は仲良しの二人それぞれが主人公。お互いにコンプレックス。『鏡に中の華子』は不意打ち。岩舘さんの少女漫画は空回りな女の子が愛おしい。2018/03/03
リカステ
4
最後に収録されている『鏡の中の華子へ』がお気に入り。療養の為田舎へ来た華子が、いくつもの涙を乗り越えて、どもりを克服しようと叫ぶシーンが胸を打つ。2015/08/16
水蓮
0
表題作のるうが可愛すぎる。同時収録の3作品も傑作。2009/06/13
水蓮
0
再読。2009/04/26
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