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内容説明
仕事の質と効率を高める思考の枠組み・フレームワーク。
本書は、架空のパンメーカー・ナイスハーベスト社を舞台に、新人の東むぎ夫がフレームワークを使って課題を解決していくストーリーを追いながら、フレームワークを学べるしかけになっています。
最終章では、オリジナルのフレームワークを作る方法も紹介。
「わかる」レベルから「使える」レベルに無理なくステップアップできます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mattu
21
読みやすいが、表面しか理解できない。知ったかぶりで使う人多そう・・・。本質を理解せず、使って得意げになっている人が増えませんように。2020/03/22
Ryo
6
数多くのフレームワークが物語仕立てで収録されている。物語に沿っているので、フレームワークを使う場面がが分かりやすいが、その分フレームワークの検索性が低い。フレームワークや競争戦略と言った内容について初めて手に取る本としてはいいと思う。最終章の自分の必要なフレームワークの作り方というのは、他の本に無かったコーナーであり、参考になる様に思う。2018/10/15
こうちゃん
4
新入社員研修で紹介された本のうちの一冊です。普段から何気なくやっていることが書かれていました。仕事で詰まったとき、読みなおしてみようかな。2016/05/28
ボル
3
以前購入し読んだときに参考になった。但し①文字のかすれがあり見にくかったページがあったのと、②新刊された「ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70」が見やすかったので、類書を買い直した。2018/11/17
hit4papa
3
架空の総合食品メーカの新人社員が、自社の問題を様々なフレームワークを使用して解決を試みるという趣向です。まずは使ってみるという点で十分有効ですし、より深い知識を得るためのインデックスとして活用できます。