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内容説明
マーケティング思考といえば、多くが論理思考のフレームワークを使ったものが中心です。
しかし、マーケティングの現場では論理思考だけではなく、心理面や人間性をも考えながら、マーケティング課題を考えています。
本書はそうした実情を踏まえながら、「論理思考」と「イメージ発想」を融合させて、現実的な思考法をトレーニングします。
使うツールはたったの7つ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミルチ
5
マーケティングの考え方のイロハが初心者にも分かりやすく親切に書かれていました。 よくある、「…で肝心なコツは…?」が書かれてない本も多くありますが、惜しみ無く書いてある良書でした。2015/10/09
うめけろ
4
我が社の事業戦略についての冬休みの宿題をする前に読んどこーと思って読みました。なかなか独創性があって面白いのですが、どうしても説明が観念的になってしまうので実戦で実践できるかどうか自信はありません(^-^;)。まずは『実戦マーケティング戦略』を読んでおいた方がいいでしょうね。2014/01/04
岩井 靖
3
マーケティングについて考えなければと思っていたので読んでみました。おすすめです。発想力というのはある程度先天的なものなのかなと思っていましたが、発想スキルは後天的にいくらでも身につけることができるのだと実感できました。著者の「図解実戦マーケティング戦略」と「マーケティング戦略実行チェック99」も読むつもりで、楽しみです。2012/07/16
NAOYUKI OTANI
2
発見の連続マーケティングについての実践的な知識が得られる本でした。今自分が所属しているSTUDY FOR TWOでも生かせるかもしれない、どんなことにでも当てはまりそうなことが書かれていました。この知識を自分のものにするために色々実践してみます。2014/08/05
俊一
1
これからの教科書として、何度も読み返したい本。 自分がマーケティングを真剣に考えれるように消化して昇華していきたい。 ロジック、イメージ思考共に読みやすく落とし込みやすかった2017/04/01