内容説明
不倫の恋は、決して不幸な恋ではない。不倫を幸福にするのも、不幸にするのも、その恋を選ぶ男と女にかかっているー。「恋愛に結婚を持ち出さない」「孤独に立ち向かう強さを持つ」「合い鍵は渡さない」「自分の価値観を持つ」「別れの瞬間は潔く」など、不倫を上質な恋に昇華するためのさまざまな条件を綴った、衝撃的な大人の男女の恋愛論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なつ
17
タイトルの通り、不倫における恋愛論と言った感じ。ただ、私的感情ありありで読むと、妻の立場であれ、不倫相手の立場であれ「綺麗事よ、こんなの」となるかも知れないので注意。あくまでも不倫における恋愛論。わかるような、わからないような、わかりたくないような。2017/03/28
MIKETOM
6
この著者にとって不倫ってのは、単なる独身年増女(自称キャリアウーマン)とそういう勘違い女を食い漁っている既婚男だけのものらしい。やたら大人の女、大人の男、大人のロマンスって言葉が乱舞してるけど、ものすご~~~く心に響かない。全く中身のない単なる上っ面だけの文章を180ページ以上に渡って延々書き散らしてるのはある意味スゴイ才能。しかも前に書いたことと全然違うことが後ろの方に書いてあったり。確固たる持論があるわけじゃなく、その場その場の思いつきを垂れ流しで書いたんだろうな。久しぶりに読んだ小馬鹿臭い本。2020/10/16
禅・しんじ
3
結婚したら、恋をしてはいけないのですか? 最初に著者がそう聞いてくる。 どれだけ人を愛することができるか、女の側は包容力が試され、男の側は矜持が必要と。 結婚というゴールがない男女は、男が非日常の夢をみるため女に居場所を与えロマンを語り傷つけず、女が男の一筋の光となるよう緊張感(ハイヒールを履く等)を持って馴れ合うことを戒める。 妻に知れたら終わりの恋愛。終わりの潔さを心得て置くようにとルールを教示する。 人間は孤独を生ききることが大切なんだと思いました。2014/10/03
Daisuke Noguchi
1
不倫とはあまりにも縁遠い人が、恋をしてしまった、それはどのような時なのか、理解するヒントになればと思って読んで見ました。この本に書かれているのは(80ページ足らずしか読んでいないが)、家庭のある男と、独身の女性という構図で固まっており、不倫をする女性の気高さを筆者の視点で述べている、というような内容でした。恋愛=不倫、というくらいのスタンスで書かれており、私が求めていた内容と正反対で、読み進めることができませんでした。スタンスが合う人には、ふむふむ、と共感を得られるものなのかもしれませんが、わかりません。2020/10/16
Hadsukichi
1
例え、不倫だとしても幸せな恋をすることはできる。不倫の恋をいかに幸福なものにするかは大人の恋愛ができるか、つまり一人の大人として男も女も独立できているか...。不倫はダメなことはわかっている。それでも不倫の恋を選んだのなら、大人の恋愛をすべき。では、それは...?読み終わってなんとなく目から鱗が落ちたような気がする。不倫に限らず颯爽としたかっこいい女になって大人のロマンス、大人の恋をしてみたいと憧れてしまう。2017/07/02
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