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内容説明
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多変量解析はさまざまなデータを自在に分析できる強力な統計手法。統計ソフトを前に、どの統計手法を選べばいい? どのデータから分析すればいい? 結果はどのように解釈できる? と困ったことはありませんか。計算法がわかれば多変量解析はこわくありません。それぞれの統計手法で何が行われているのか? 計算の過程を追いながら、本質が理解できる実戦的解説書。(ブルーバックス・2014年11月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
58
e図書館。対話風なLINE会話で進められる。推薦図書も3冊挙げられるが、3冊とも1日で読むことを薦めている。行列の本。個人的にはベルヌーイの奇跡の螺旋は美しいと思う。数学者と美学者は通底する価値があると思えた。2024/02/20
kaizen@名古屋de朝活読書会
17
#感想歌 因子分析多次元尺度構成法固有値固有ベクトル平面 共通性因子分析軸回転バリマックスと斜行回転2017/09/29
calaf
16
多変量解析って名前は見たことがあるけど内容は全く知りませんでした。でもこの説明って、説明になっているのだろうか...分かったような、分からなかったような... (^_^;;;2015/01/31
アドソ
11
再読。もう3年ぶりか。この間特に別の本で勉強したわけではないけれど、理解度は少しだけ上がっていた。読み手のレベルに合わせて必要なだけの情報を与えてくれるという奇跡の書。本当はこのあとにもっと専門的な本を読むべきなのはわかっているのだけれど。文中にでてくる、「わからなくても2~30冊とにかく読み進める。そのうちにわかる部分が増えてくる」という勉強法は、著者自身の勉強法なのかもしれない。2018/05/12
アドソ
10
通して読むのは7年ぶり3度目。読めば読むほど不思議な本。この間、多変量解析の本はたくさん出版され、世間での認知度も大きく増した。最近では「線形代数こそ最強の学問」とも言わんばかりのもてはやされぶりで、もはや数学者の元を離れて庶民の手にも届くところまできた、という感じだ。線形代数を初めて考えた人はこんな日が来るとは思っていなかっただろうし、こんな使われ方をすることを予想もしなかっただろう。学問が役に立つかどうかなんてそれこそ数百年の時を経ないとわからないものだ。2025/09/19
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