ブルーバックス<br> 声のなんでも小事典 発声のメカニズムから声の健康まで

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ブルーバックス
声のなんでも小事典 発声のメカニズムから声の健康まで

  • 著者名:和田美代子【著】/米山文明【監修】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 特価 ¥499(本体¥454)
  • 講談社(2015/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062577618

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内容説明

ありそうでなかった声にまつわる疑問集。声帯はもともと呼吸をしたり、食べ物をきちんと飲み込むための安全弁だった!? 毎日発している声なのに実は知らないことだらけ。なぜ人によって声はちがうのか、なぜ赤ちゃんは泣きつづけてものどが平気なのか、ささやき声は声帯によくないのか、太っている人のほうが声がよくでるのか。声にまつわる基本知識の集大成。(ブルーバックス・2012年3月刊)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

21
#感想歌 声帯と病気と悩み解消法発生からくり声を育てる 取材先、参考文献、索引と監修者あとがきもついている 音痴には聴覚記述ありました。人工声帯なども欲しいね。2017/09/30

calaf

11
声っていろいろ深いなぁ...声帯や咽喉、咽頭などだけではなく、それこそ全身を使って作られているのが声。その全身のパワーを声に反映させる事の出来る人が、良い声の人という事らしい...2012/07/03

和草(にこぐさ)

5
仕事の関係で知りたかった内容がどっさり。とても勉強になりました。病名の違いもわかり納得。2016/10/25

アルカリオン

2
雑学的なQ&A集であり「事典」という感じではないが、ざっと読むには悪くない。興味深かったのはp124。「邦楽で高い声のことを『甲』という。『甲高い声』というように昔の日本では高い声は好まれなかった。一方、低い声は『乙』と言い、ほめ言葉であった。『乙な声』は魅力のある声の意だった」確かに「甲乙」のうち、格上・上質なのは甲のはずなのに、いい意味の慣用表現としては「乙なもんだ」のように乙が出てくる。こういう背景があったのか。2018/07/17

fu-ko

2
色々参考になりました。ささやき声が声帯を傷めるとは以外。2016/09/28

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