なぜ月曜の朝はつらいのか？

著者名：笹氣健治【著】

東京書籍（2015/06発売）

• ISBN：9784487803545

内容説明

「会社に行きたくない！」「体がだるい」…。月曜の朝は、１週間の中で特に気持ちが滅入るもの。その解決の処方箋をカウンセラーがわかりやすく伝授します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[朧月]

軽い読み物系の本かと思ったらかなり内容のある本でした。 参考になる部分も多いので後で再読してまとめ直したいと思います

2018/01/17

[taka umi]

タイトルの通り、月曜の朝の辛さを分析しそれらに対処する方法を、心理面、身体面両方からアプローチし、又、気分転換エクササイズや体調管理方法など色々なヒントが書いてあります。来週から月曜の朝をイキイキ迎えましょう。

2015/06/01

[ひとみさん]

鬱気味の人をひたすら甘やかして励ます本とかよくあるけど、この本は自分の甘さとか、考え方を見直すきっかけになりそうな本。書いてあることも簡単だし、サラリーマンには同意できる具体的なシチュエーションなどがたくさんあって、わかりやすかった。

2015/05/09

[もんもん]

認知療法に使える知識がある。行動からや肯定的な考え方からの不安解消法など。色々気づかせてくれる一冊。

2013/10/09

[Humbaba]

仕事に不安を感じるのならば、その原因を細分化していくことが重要である。複数の内容が固まって不安を感じているからこそ、何をして良いのかわからなくなってしまう。それを紐解いていき、原因をはっきりとさせれば不安は非常に小さくなる。

2010/03/20