内容説明
「頭のいい人」と「バカ」の差は何か。記憶力からメタ認知力、学力、IQ、対人関係、EQ、処世術、クリエイティブ能力まで、あらゆる角度から徹底分析。時代が求める頭を作るもっとも頭のいい方法を説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ボルボン
10
認知心理学や集団心理学などを改めて学んだ方がいいんじゃないかと思いました。この本は図らずも導入になりそうです。2016/07/04
ブース
5
学校の入学試験は問題解決能力、スケジューリング、継続して物事に当たる能力を見るとすれば間違っていない。テスト結果だけだと頭でっかちな人間とみられがちだけどね。そりゃ企業だって学歴フィルターでふるいにかけるわな。それにくわえ、心の力も必要。EQがどんなものか、具体的には知らないしこの本を読んでもおおまかにしか掴めなかったけど、要は自己啓発的なテクニックをナチュラルに実行できるような人こそ心が強い。 簡単に言うとそういうふうに読めましたね。 2016/06/05
ふいみー
1
精神面がもっとも重要だが、さりとてIQ的な頭の良さは前提としてある。両方高めることが必要。2017/01/05
sophia
1
その時代の求める人材 時代の流れに合わせた頭の良さを考える 日本社会では会社以外で学ぼうとする人は少ない だから学び続ければ生き残れる可能性は高い2016/01/19
ラレタ
0
頭がいいと長生きするらしいです。認知の衰えは寿命に関わる。家族について気をつけてあげたいですね。2017/05/30