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内容説明
『会社四季報』は、120人以上の業界担当記者が
日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想している
企業情報誌です。
『会社四季報』には、業績予想や記事だけでなく、
会社の基本情報、特色、取引銀行、仕入先や販売先、関連会社、
株主、財務データ、株価情報などが掲載されています。
本書は、四季報編集部が直伝する
個人投資家が株で勝つ、株で負けないための
『会社四季報』の見方・使い方です。
本書を読むことで、『四季報』を読みこなすコツがわかり、
次のようなスキルが身につきます。
・会社の基本を知る
・健全な会社を探す
・儲かっている会社を探す
・将来性のある会社を探す
・株価を先読みする
・売買チャンスをつかむ
・お宝株を見つける
また、『会社四季報』を読みこなすことで、
会社の数字に強くなりますので、ビジネスや就活にも役立ちます！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒縁メガネ
9
タイトルの通り。株に関する基礎知識を含め、勉強になる一冊。データと知識を合わせて投資することの重要性を学べる。2018/10/29
放蕩長男
9
何だかよくわからない数字と記号が並んで見えた、会社四季報。なんとなくですが、その読み方の一端が見えました。しかしまぁ、専門用語が多すぎて、なかなか内容をものにできませんね。英単語を覚えなければ英語を読めないように、用語を頑張って覚えないと、理解できない世界のようです。精進します。2016/07/10
くろまによん
8
これは読んで正解だった。というより就職活動中に読みたかった。これええ会社見つけるのにすごく役立つやん。大学生の頃はなんて無知だったんだと恥ずかしくなった。いい大人なら四季報くらい読めないとダメだ、まして国際政治経済論出身なら……と身が引き締まる思い。2016/03/11
ともたか
6
四季報の活用法がようわかる。そりゃそうだよねぇ、四季報編集部が作っているのだから。株は生き物、過去データは参考までに。2016/12/26
yuko-4u
3
会社四季報が読めなくて、見るべき場所も 意味もつかめなくて、そんな悩みをもつ人に おすすめ。前述したコンプレックスを持っていた私もわからない時に都度調べる必要はあるけど、少しだけ自信がつきました。2019/11/04
