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内容説明
500社以上の企業を増収増益へと導いているカリスマ経営コンサルタントの著者が、中小企業の経営者に向けて具体的な事例を交えながら、増収増益につながる効果的なPDCAの回し方について解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
8
PDCAならぬPDCLAAについて(*^-^*)2017/04/12
Las Marismas
3
★4 パチンコから地域のお祭り,経営までPDCAで成功した社長によるPDCAの回し方。 『「嫌々やる」でいいのか。社員のモチベーションは考慮しなくていいのか。そんな反論もあるでしょう。もちろん、「嫌々やる」のが正しい。 「嫌々」でも、「しかたなく」でもいいから、とにかく社員が「やる」仕組みになっていることが大切』 『人間は、社長がいくら命令しても、絶対に変わりません。 自分で気づいてはじめて変わります』 えっ?と思うような部分もあるが,様々な仕組みもPDCAの回し方も実体験に基づいただけに説得力がある。2017/04/23
あいぎす
3
こういう信念を持って行動したい。サボるのは当たり前だから予測して対処する。サボれない仕組みを作る。その通りだな。ただの押し付けにならないように出来るだけ同意されるような工夫。社員はお金で釣るのが正しい。2016/10/07
masa
3
社長ではありませんが、気になって読みました。怒り方も人それぞれ変えなくては行けないや人格は否定しては行けないなど、タメになりました。 どんなにイライラしていてもこれは守って行こうと思います。2016/09/27
つみれ
1
課題図書。セルフマネジメントに置き換えて感想。▼とにかくやり始める、やってみてから、実情に合わせて計画を練り直す。▼勤勉さに期待しない、面倒なことをやるための仕組みと、それをチェックする仕組みを作る。人を批判せず、出来事を批判する。▼アナログとデジタルを使い分ける。▼それ給料出てるんですか?? って聞きたくなる仕組みがたまにあって心配になったが。2016/11/19