内容説明
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■ヨーロッパからアジアまで主要特殊部隊
アメリカ編に続き、特殊部隊の“本場”ヨーロッパの特殊部隊にスポットを当てる!
注目はソ連・ロシア軍特殊部隊『スペツナズ』の徹底解説。連邦軍、連邦保安庁など、6機関12部隊におよぶ『スペツナズ』の実態が明らかに!
さらに、特殊部隊の元祖イギリスを中心にフランス・ドイツ・オランダ・イタリア・スペインなど欧州主要国の特殊部隊から、誕生したばかりの日本特殊部隊などアジアまで、ユーラシア大陸を網羅する一冊!
<豪華イラストレーター陣>
硯、松之鐘流、池田靖宏、七六、夏桜、七G、92M、ぎん、daito、パセリ、郷、鶴井、23、魔太郎、ハル犬、志緒野博、大藤玲一郎、鳳まひろ、橘すりむ、朝木貴行、雅、ヒライユキオ…ほか
多数のイラストレーターが特殊部隊を美少女化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊
3
北朝鮮及び韓国の特殊部隊の目標が、日本への進撃ではなく浸透っていうのが最高にキモすぎた。嘘か真かは分からんけど、実際に拉致問題が何度もあったわけだし、今この瞬間も日本人に偽装してるやつがいるんだろうな。こえ~。2023/08/30
亀井享
0
ロシア・アジア・ヨーロッパを1冊でまとめるのには無理があります。2016/12/05
Kohei Takamuko
0
イズムィコ先生とCRS先生のロシア関係の記述が秀逸。2014/04/26
鈴木誠二
0
特殊部隊の戦いエピソードは、作戦立案と実戦との齟齬とそれをどう克服したかの描写は実に興味深く。戦闘中の死のそっけなさが迫真性を加味している。2014/04/13
ボルボラ (zairic)
0
日本の特殊部隊創設は本当に出遅れたんだなあというのが一番の感想。軍事に詳しい方から「そんなことも知らなかったのか」と言われそうだが、いやはや、前巻と併せてたいへん勉強になりました。2014/03/31