講談社文庫<br> 指人形

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講談社文庫
指人形

  • 著者名:花房観音【著】
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 講談社(2015/06発売)
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  • ISBN:9784062931137

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内容説明

あなたは知らない。私の指がなにに使われているか―。団鬼六賞大賞受賞第一作「おばけ」を含む、女流官能小説家・花房観音の、止めどないエロスと隠微なユーモアに満ちた傑作官能短編集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミカママ

224
【読メエロ部】あああ、なんてステキなタイトル、んでもって卑猥な装丁。この女性はまさに、コトを終えたばかりのいい表情してますよね。かく言う私も男性の指フェチなんですが、タイトルは...へぇぇそうなんだ?!花房センセの作品読むたびに、そっか、女性だってこんなことしてもいいんだ、あんなこと言ってもいいんだ、って安心させられます。エロ指数はセンセの作品中、3本の指に入るでしょう。ごちそうさまでしたԅ(♡﹃♡ԅ)ジュルッ2016/06/14

おしゃべりメガネ

215
性愛小説の名手『花房観音』先生の短編集です。う〜ん、今作は至ってフツーの性愛<官能小説になっているかなと。しかし、さすがは観音先生、描写のすみずみまで芸術的で、読んでいるのに、その場面がところどころにリアルに浮かんできます。何かをガッチリと読みふけりたいという時にはあまり向いてない作品かもしれませんが、何かの合間にサラッと読むにはストレスなく、読むことができるかなと。全編とおして感じ、ココロに残ったのは「う〜ん、やっぱり女性って、なかなか恐ろしいなぁ」と。妖しくも、どこか儚い、性愛叙情的な作品でした。2016/05/16

しんたろー

180
花房観音さん、初読み。7つの短編は「官能」だけではない愛憎と人生訓が込められた濃厚な時間だった。エロスの描写は勿論、主人公たちの心情&色情が匂ってくるのでクラクラしつつ、頷ける部分も多いのでアッと言う間に読み終えた。過去を振り返り「そうだったなぁ」と思える男性心理を言葉にしているのにも驚く。各話にチョッとした捻りがあるのも巧みだし、人気があるのも良く判った。幻想的でもある『おばけ』と性別は違うが自分と重なる『わるいうわさ』が特に面白かった…とは言え、今はお腹一杯な気分なので暫く間をおいて別作品に触れたい。2021/03/03

しんごろ

173
THE・エロス!と冠詞をつけたくなるほどの傑作官能短編小説!エロスとは何かと答えを探しにエロスの向こう側に連れて行かされた気分!女性の強さと怖さを感じます。 2018/09/09

starbro

127
花房観音は新作中心に結構読んでいます。(元)夫婦の性愛に絡む7作の短編集、文庫オリジナルです。 やはり花房観音は【京都×エロス×ホラー】だと思うので、表題作「指人形」も良いですが、冒頭の「おばけ」がオススメです!【読メエロ部】2015/08/30

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