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内容説明
「できない人」は、当たり前のことを大事にしていなかった! 本書は、気鋭の国際コンサルタントが、自らの実体験から導き出した「できる人」になるための極意をお教えします。「聞く前にまず自分で答えを出す」「締め切りや約束は絶対に守る」など、誰にでもできる基本を徹底するだけで、「できる人」になれるのです。この一冊で、あなたの信頼度が抜群にアップ! 『「できる社員」になる教科書』を改題。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Y
2
BOOKOFFで110円(税込)。情報が古いからなのか、中身がありきたりだからなのか。ワタミの社長やカルロス・ゴーン氏がポジティブに、堀江貴文氏がネガティヴな意味で取り上げられているあたり、時代の変化もあるのかもしれない。91個のうち参考になったのは1点。「おごってもらったら、お返しをする」こと。前の部署でも似たような事を指摘された記憶が。感謝を言葉や形で表すようにしよう。110円(税込)なら十分価値のある一冊でした。2020/11/14
Takeshi Nakajima
0
なるほどとは思いますが、どこまでできるかですね。悪い癖をやめられるかどうか、強い信念をもてるかどうかという部分は印象に残りますね。2016/08/21
rubbersoul
0
「その人が成功したり、人間として伸びるかどうかを判断する一つのいい目安があります。それは、その人が悪い習性に気がついた時に、すぐに止められるかどうかです。悪い習性にはいろいろあります。たとえば、タバコを異常なほどよく吸う、酒を飲みすぎる、遅刻をし過ぎる、嘘をよくつく、病的なくらい太っている、体調を崩すくらいよく夜更かしをする、食生活が不規則、いつも食べ過ぎる、甘いものばかり食べるなど。例を挙げれば切りがありません」2023/01/09




