講談社+α新書<br> 昭和50年の食事で、その腹は引っ込む なぜ1975年に日本人が家で食べていたものが理想なのか

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講談社+α新書
昭和50年の食事で、その腹は引っ込む なぜ1975年に日本人が家で食べていたものが理想なのか

  • 著者名:都築毅【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 講談社(2015/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062728843

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内容説明

和食の健康効果は、今や世界中の研究者が認めるところだ。中でも1975年に日本人の摂っていた食事が、ずば抜けて健康効果が高いことが、東北大学の実験によって判明した。10キロのダイエット効果。2割もの寿命延長。ガン、糖尿病、動脈硬化、認知症などリスクの大幅な減少。髪や肌のアンチエイジング効果……。純日本風の粗食ではなく、多少欧米化した1975年の食事こそが、人類史上最強の長寿ダイエット食なのだ。

目次

はじめに──「スーパー和食」で、我慢せずにやせられる
第一章 スリムと長寿の遺伝子をオンにする
第二章 和食は何が最強なのか
第三章 このままでは、平均寿命が縮んでしまう
第四章 老化の速度は食が決める
第五章 世界が認めた和食の健康効果
あとがき
参考文献

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