知る辺の道

著者名：紺野キタ【著】

幻冬舎コミックス（2015/06発売）

• ISBN：9784344804821

内容説明

昔から真央の中には何かが“落ちて”くる。それは大事な人を奪い去る死の使いなのか、それとも…？ ちょっぴりせつないリリカルファンタジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ホレイシア]

これは今年のめっけものであった。絵もストーリーももろ好み♪。

2008/12/03

[キナコ]

紺野キタのストーリーは「生と死」について描かれることが多いんだけど、いつも決してど真ん中な描き方でないその感じが好き。

2009/05/27

[Elm]

honto幻冬社フェア

2017/09/09

[こりんご]

漫画なんだけど、童話やおとぎ話の雰囲気を持った話が多く、『きつねの火』や『天使のはしご』が好きでした。絵本にしてカラーで見てみたい気がします。

2011/09/02

[eschalot]

再読。真央の制服が可愛い。中学校なのか小学校なのか、登下校の際に鞄のたぐいを一切持っていないし、そもそも国籍不明でそれらが混然となってファンタジーらしさを醸し出している。昔から思っているけど口当たりの良い萩尾望都という印象。

2010/09/26