ひとときの追憶

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ひとときの追憶

  • ISBN:9784596797124

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内容説明

初恋の相手に押された、財産狙いの女という烙印。■十七の夏、タニヤは記憶喪失の状態で発見され、施設送りになるところをエドワード・テイラーに引き取られた。恩に報いるべく、彼の農園で懸命に働くが、エドワードの息子デイヴィッドは彼女の存在を認めず、追いすがるタニヤを振り切るようにして出ていってしまった。それから五年の歳月が流れた。エドワードの死で涙に暮れるタニヤに向かって、帰郷したデイヴィッドは冷たく言い放った。「三カ月ここで暮らしてうまくいかなかったら、出ていってもらおう」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろうさぎ

0
記憶喪失ものですが、、なんと記憶喪失で発見されてから、五年も経ってます!!驚きですね・・・・。しかも、上院議員の姪が行方不明になっているとマスコミにも騒がれたのに・・・?おかしくないですか??いくら髪の色や服装が違うって言っても顔は変わらないのに!!その日一緒に出かけた人ってわかってたんだから、絶対会いにいくよね??変すぎます。ぜひ、その友達?と彼氏を逮捕してください。2012/06/25

葉月

0
Cの下の下2011/10/04

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