内容説明
子どもは母親の「話し方」の影響を受けて育ちます。だからこそ、日常の子どもと話す・聞くやりとりがとても重要。本書は46の「話し方」の心得を収録。母親必読の書です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いなほ
3
子どもに対しての本かもしれないけど、夫婦や友人、あらゆる人に対しても基本は同じ。今の私は⁇と改めて考えることが出来た一冊。2015/08/31
ringring2612
3
娘がもう少し小さい頃に読んでおきたかったかな。今からでもまだ間に合うことは有りそうなので、実践してみる。2015/08/16
てくてく
2
未就学児を持つ親向けか。子どもに話す機会を与える。子どもの話に耳を傾けるといったあたりのことが表現を変えてなんどか説明されているという印象を受けた。2015/07/12
音樹
1
教育とマネジメントは通ずるか。 家庭教育において、ビジネス上の所謂、指導と言う手法を取ることは難しいのではと思う。 受ける側として相手を求道者と捉える必要があり、その様な明確な線引きをする事は他所に歪みを生みかねない。2020/04/12
TOMTOM
1
子どもが幼児あたりの親が読者層。2015/05/31
-
- 和書
- 羽生善治の定跡の教科書