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内容説明
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世界的な金融危機や長期に及ぶ円高不況から抜け出し、日本の証券業界は復活の兆しを見せ、活発に活動しています。本書は、証券業界の基礎知識はもちろん大手・準大手・ネット証券・外資系の各証券会社の規模や動向までをわかりやすく解説します。また、アベノミクスやNISAが業界に与えるインパクト、東京・大阪の証券取引所の合併後の様子、中国・韓国市場と日本市場の関係など、証券業界の最新情報とトレンドが一目でわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyatatsu
4
就活生がこの本を読むことはあまりおすすめしません。証券業界をただ知るためというなら良いとは思いますが、就活生にはこの本の読み切るのには時間が足りません。2018/10/03
iadnes
3
誤植が多い。あと、畑違いの人が読んでも分かりにくいかも。何らかの形で業界に関わりはじめた人が概要、動向を掴むために読む、という感じでしょうか。でもこれだけじゃ何もわからないのかな、と。2014/11/03
ハゲ
2
来年株式口座を開こうと日々勉強中。2000年代ってこんな事起きてたんだ…ITバブルってテレビで聞いたくらいで何やってたのか知らんかった。FXって一時期2ちゃんでよく見たなーって思ってたけど今規制入ってたんだ。通りで最近あまり見ないと思った。やたらカタカナ英語が多くて苛々する。コングロマリット・リテール・ホールセール。全部日本語にしてくれ。そーいえば以前読んだBL小説の主人公は証券会社で働いてたのか。これを読んで漸く府に落ちた。10年の疑問が解消されて良かった。株やるなら時期考えないとダメっぽい。今は守り?2016/05/04
Hiro
1
金融先進国の英米における金融行政はルール作りと監視が中心である一方、日本ではルール作りと規制が中心であるという。各国の金融行政を調べて比較し、日本が改善すべき点を洗い出したい。2017/02/12
えばんす
1
- 証券会社の4大業務は①引き受け②募集・売り出し③委託売買④自己売買業務 - 日本証券業協会と証券取引所が自主規制業務の役割を担う。根拠は金融商品取引法。自主規制であるが故、法的処分はない、自分たちが儲かればいいという甘えの風潮があることも事実。 - 数字重視の業界体質の改善が急務。2000年代収益性の高いIB部門拡充。M&A。2008年以降金融危機、円高不況、投資銀行業務に限界→リテール回帰→2010年安倍政権による経済政策。NISA、ラップ口座→リテール回帰進展→回転売買回帰の流れ?2016/09/06
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