日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader

日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国

  • ISBN:9784198639358

ファイル: /

内容説明

戦後70年、反日攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。だが、実際の経済はボロボロで政治も混迷を極め崩壊寸前! 中国が推し進めるアジアインフラ銀行、目白押しの反日式典の実態、歴史認識問題での新たな謀略など、中韓の最新動向を両ウオッチャーが斬る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TheWho

12
嫌韓論や支那評論家で著名な二人の評論家が、特亜二国の今後を言及する対談本。日本を批判する時に「日本は世界で孤立している。」から「アジアで孤立している。」そして「東アジアで孤立している。」とスケールダウンしていて実際に国際的に孤立しつつあるコリア。AIIBの空中分解と政治も混迷を極め崩壊寸前の支那。東アジア情勢の昨今の変化を両国の国内情勢、経済情勢、軍事情勢を踏まえてメッタ斬りにする一冊。2015/12/05

ぷれば

8
2015年―後年、歴史の分岐点となるだろうか!?総理の米国上下院演説、AIIB、世界遺産、総理談話、抗日記念式典、天津・上海…まだまだこれから、という事柄も多いが、振り返っただけでも意義と意味のある事例が目につく。隣国の現状分析を宮崎氏が中国、室谷氏が韓国について語る共著。2015/09/04

jj

5
2014-5年にかけての嫌中・嫌韓本。何となく読み始めたら最後まで読んでしまいました。AIIB,セウォル号、朴大統領空白の時間、ナッツリターン、お笑い韓国軍、張り子の虎 中国軍etc 懐かしのネタ満載でした。この時期のこの手の本は勢いがありますね。特に朴槿恵ネタは全開という感じです。いまも中国は相も変わらずネタに事欠かないですけど、韓国ネタはかなり減ってるような気がします。韓国に対する注目度が低下しただけでしょうか。2016/06/17

プレミアムモルツ

5
新聞、雑誌等で既知の内容がほとんどだったが、確認や整理に有用ではあった。売るためなのだろうが、題名の品のなさは何とかならないものか。中国や韓国がおかしくなると、日本も困ると思うのだが。2015/06/02

yamatoshiuruhashi

4
中国と韓国の対日政治戦略を夫々の国に深い関心を持つ二人の対談の中で分析したとでも言える本。対談ならではの分かりやすさがある。殊に韓国の歴史捏造と思い込みのプロセスなどよくわかる。 しかし、このタイトルはいただけませんね。理性的に判断される著者たちの理性的な対談を価値あるものにするには、厄介な隣人たちと同じような土俵で他国を誹謗する表現ではいけないのでは。 ただし、日本も真実をしっかりと発信しなければならないことは確かです。2015/06/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9758666
  • ご注意事項