内容説明
最短&最速で志望校、最低でも中央大学文学部に入る方法「100点を目指すやつはアホ」「教師の進路指導は信じるな」etc.医学部合格の請負人こと松原好之と、講義のプロ倉山満が受験のカラクリを暴露しながら、志望校に最短、最速で合格する方法を指南する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayakankoku
8
各教科の具体的対策などがあり、良かった。 ただ、タイトルに匹敵するほどの内容はなし。平日に勉強出来ないなら、予備日を休日に作るように、とこれまで指導してきたが、予備日というより、帳尻合わせを休日にしたら良いという言い方の方が伝わりやすいかなと気付かされた。受験生への声がけの際に今後使用!2019/04/21
嘉月堂
4
随所に思い切ったことが書いてあるような気もするのですが、それに全然驚かない自分に驚き。もっと過激というか、本音の部分はまだまだ出しきれていないなと思います。1400円くらいの本でノウハウを全部書いてしまったら、商売あがったりですもんね。2014/10/27
WS
1
高校生の時に読んでおきたかった。2019/05/25
ひらり庵
1
社会の偏差値だけが高い状態は最悪、など参考になる点は随所にある。勉強の出来る生徒が自分の行動をセルフモニタリングするにはいいだろう。しかし、筆者達が本当に偏差値40の生徒を一流大学へ合格させるノウハウを持っているとは思えない。言説があまりにも理に勝ちすぎている。こういう生徒の意思の弱さ、根気の無さを甘く見過ぎである。2016/01/01
ひらり庵
1
社会の偏差値だけが高い状態は最悪、など参考になる点は随所にある。勉強の出来る生徒が自分の行動をセルフモニタリングするにはいいだろう。しかし、筆者達が本当に偏差値40の生徒を一流大学へ合格させるノウハウを持っているとは思えない。言説があまりにも理に勝ちすぎている。こういう生徒の意思の弱さ、根気の無さを甘く見過ぎである。