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内容説明
まわりに振り回され、自分を見失いがちな人へ―。誰とでも気持ち良くつきあえる男と、なぜかいつも誤解されてしまう男、どこが違うのか!? 男の振る舞い、礼儀作法、世渡り、こころ遣い……誰も教えてくれない“男の人づきあい”極上のエッセンス!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのP
5
『人づきあい』が本書のテーマ。ただ、細々としたテクニックではなく、大胆に、そしてあまり気にせず、しかしながら礼儀だけは失わない。これがこの作品の本質なのかな。人づきあいを気にしすぎて卑屈になってしまう人は本当によくいる。それよりも、いっそ自由気ままに生きた方がいいよなとは思うなぁ。自分はどちらかと言えば後者だなーと思いながら読んでた。しかし、『命がけで仕事をしているのか?』ってトコは少しドキッとしたなぁ笑。もう少し、頑張らないとね2016/05/08
けんけん
1
バランスよく自分勝手に生きたい。これが結局よくない。 バランスってなんや2017/07/30
Kenny
1
「自分についてどこまで理解しているか、理解しているつもりでも場の空気を読めていない自分に気がつかないことが往々にしてある。このことに気付くのは難しい。周囲にうるさく指摘してくれる人がいればいいが、そういう親切な人に出会える保証はどこにもない。せめて謙虚な姿勢を保ち、批判も指摘もウェルカムだとアピールすることが、自分を知るもっとも近道かもしれない。」が印象的に残りました。要点を絞って簡潔にまとめてあるので、科学的な根拠を求めない人にお勧めしたい。実績だけでなく、仮説、過程、結果の流れを効率化していきたい。2016/07/20