「夢ノート」のつくりかた

著者名：中山庸子

大和出版（文京区）（2015/05発売）

• ISBN：9784804704067

内容説明

幸運は1冊のノートが引き寄せる！いろいろ試してきたけれど、続けているのは『夢ノート』だけです（３５歳　webショップオーナー）。ありえないような偶然も、このノートが呼び込んでくれました（28歳　婚約中）。――等々、感謝・感激の声がいっぱい。若い女性たちの驚異的な支持を得たロングセラーがバージョンアップして発刊。刊行から十数年、「夢ノート」なら必ずかなうことが実証されての増補改訂版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[pocco＠灯れ松明の火]

図書館：夢をかなえるための心構えの紹介。ノートを作る前に生活の雑務に追われていても自分の意思「何をやりたいのか？」「何がほしいのか？」をはっきりさせ、出来たことを喜びに換え、できた自分を褒めて磨いて生活しよう！って事。主婦や自営業者用マニュアルかも。

2011/09/11

[ペルー]

実際は2000年に読みました。昔の読書記録が出てきたので、追加。この人の本にはいつも元気にさせられる。真面目な人なんだろうなぁという印象です。他の本も読みたいなと思いました。

[ひさちゃん]

夢を叶えるために筆者はこうしてきたよと紹介している本。夢というと何か大きなことのように思えるが、もっと小さな、こうなったらいいなという願いを叶えていくため…といった感じ。ご機嫌よく毎日を過ごすことがまずは大切。可視化することで意識されるから、出会ったよい言葉を書き留めるとか、やってみたいことや願望をとにかく書き出すとかは参考にしてみようと思う。自分は雑誌類は全く読まないしイラストを描くことには関心が全くないので、筆者のように雑誌を切り抜いて貼ったり絵を描くなんてことはやってみようとは思わなかった。

2024/07/21

[えり]

夢を叶えるための夢ノートの作り方については、とても参考になった。 欲しいのもをスクラップしたノート、気になった言葉を書き留めるノート、夢をリスト化した夢ノート。早速作ってみようと思う。でも後半の自己啓発的な内容はいまいちだったかな…。作者の体験談が多く、私には参考にならなかった。もう少し夢ノートと絡めた内容だったら良かったのになぁ。

2015/02/21

[るみ]

夢ノートの夢って、なんだろうかと思っていたが、読んでなっとく！そういう人になりたい、そういうことが出きるひとになりたい、、、そう願う事こそが夢そのものだという。その夢を書き出せばいいのかっ！そうなると沢山あるぞ！夢ノートやってみようという気持ちになりました

2015/11/30