- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
モノが売れない時代、あらゆる業界でマーケティング戦略の必要性は高まっています。マーケティング戦略構築の基本はフィリップ・コトラーの理論。マーケティング戦略を構築するために何をどのように考えていけばいいのかをまとめた「マーケティングのバイブル」=『マーケティング・マネジメント』は、世界中の企業の中でマーケターの教科書となっています。本書は、そんな『マーケティング・マネジメント』を中心に、コトラーのマーケティング理論のエッセンスを、マンガのストーリーを疑似体験しながら学べる、コトラー理論の入門書です。電動バイクベンチャー企業の奮闘ストーリーを元に、コトラーのマーケティングの基本を解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
8
悪くない。漫画ストーリーのベタ具合が結構、好みにはまった。「こういうのでいいんだよ」という感じ。2024/11/28
Kokichi
7
ストーリーに感情移入でき、先が気になる展開かつ、しっかりマーケティングを初心者にわかりやすく解説している。マーケティングを極めれば身の回りの生活すべて、うまくいくんじゃね?とロマンを感じさせられた。マーケティングの本質は顧客の要求を満たすこと。つまり、常に相手のことを配慮する必要があり、コミュニケーション、セールス、恋愛と多岐にわたる応用が可能である。その中でもニーズの分析は欠かせないので、過去の偉人が編み出したフレームワークの活用を習慣づけて人間力を高めよう。実践あるのみ!2020/03/18
ヒイロ
5
テキスト作りのために、再読 完了2025/01/12
ヒイロ
5
簡単に体系的に理解するには私は最初は漫画でよいと思っている。今回テキストを作成するうえで必要なので、読んでみました。個人が書いているわけではなく、能率協会の本であるので大きな間違いがあるわけでもないだろう。よかった本だと思う。2024/12/17
Kaholly
5
マーケティングのコアに関するコトラー先生の言葉が響く。「お客様は製品を通して得られる『ベネフィット』を求めている。考えるべきなのはどんな製品を売るかではなく、製品を通して顧客のどんな不便や悩み、欲求を解消していくのかということである。」2016/02/21
-
- 電子書籍
- 魔女だけど皇帝になりました!【タテヨミ…
-
- 和書
- 黒い家