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内容説明
主人公は、食品メーカーに勤める小平優子(26)。会社の大幅な営業体制の見直しが行われ、出向した先で売ることになったのは、アニメのキャラクター「きのこ姫」でした。優子は、持ち前のガッツで「きのこ姫」の売り出しに奔走。「法人営業」のいろはを学んでいきます。ストーリーと解説のサンドイッチ形式で楽しみながら「法人営業」の基本とスキルアップのコツが身に付く1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
18
僕の資本主義社会におけるビジネススキルと知識の成分のうち99%が、この偉大なる「マンガでやさしくわかる〜」シリーズによっているのだけど、法人営業編は、あまり頂けるものではなかった。のっけから「法人営業は個人営業と違って、ロジカルでなければならない」とか言いつつ、途中になって「熱意が大事」とか「使命感を持ってアピールする」とか、やたら非ロジカルな「気持ち」の大切さを主張してくる。気持ちの大切さも、ロジカルの結論であるなら、そんなの「気持ち」じゃないし、とても中途半端なロジカルだ。お前、サンボマスターを聴け!2025/07/28
アルカリオン
8
高レビューを見て手に取った。確かに王道的で良い内容だった。著者曰く「法人営業で結果を出すためには法則がある。法則だから誰にとっても再現性がある、シンプルなもの。言ってしまえば、『あたりまえ』にすべきことばかり」。2024/06/02
Eric
7
マンガで〜シリーズであまりいい作品を見たことが無かったが、この本は重要なことが簡潔にまとまっていて、正直かなり勉強になった。2020/10/29
きょ
3
個人がプレーヤーとして法人営業で結果を出すためのノウハウ。 準備からアポ、プレゼン、クロージングまで、営業のフェーズごとにそのコツが書かれている。 活動のプロセスをきちんと分解することの大切さを再認識した。2018/06/03
クロイソス
2
営業経験ほぼないので内容についてはコメントしにくいが 基本的な流れを掴んでいて素人にも理解して読めた。 逆に経験者には内容不足かな?2015/09/13
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