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内容説明
たいせつな人に伝えたい、一生、死なない習慣。本書は、脳神経外科専門の救急外来で腕を磨いた脳神経外科医ならではの知識と経験をベースに伝える「死なないカラダをつくる」ための教科書です。死ぬまで健康でいるために必要な、人生の目的の立て方、病気にならない生活習慣、体も心も若返る容姿管理の方法、不調を改善するヒント、死に至る病気を予想し予防する方法など、５つの習慣をお伝えします。
目次
はじめに 「未来予想図」をバラ色に変えよう！
習慣１ ワクワクする人生の目的をもつ
習慣２ 頭の中の健康スイッチを入れる
習慣３ 容姿に気を配る
習慣４ 小さい不調も放置しない
習慣５ 死に至る病気を予想する
おわりに ただ長生きするのでは、十分ではない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん＠かのん変更
26
ワクワクする人生の目的を持つ。容姿に気を配る。小さい不調も放置しない。予防すべきはガン（検診を受ける）血管の病気、骨折（転倒しないように）。4時間以上座り続けると寿命が短くなる。ストレッチで肩甲骨を上下、前後、ひねるなどする。頭皮マッサージ。青魚、赤ワイン。寝る前のPCやスマホはダメ。などなど2022/10/08
さち
3
既知のものばかりだった。何も知らない人の入門書な感じ。だが、医療に寄っている。タバコは相当嫌いらしい。2017/04/24
イワ
1
最初に自分のやりたいことや、どんな人生を送りたいか目標のようなものを決めることが大事と著者の菅原さんは言ってます。書かれている健康法をただ実践するよりもやる気を持続させるのに効果的ですね。2018/05/25
紫夏
1
頭痛・めまいの原因は姿勢の悪さがほとんど2015/07/19
koheinet608
0
序文に、「私は流行りの健康法に振り回されることなく、まずは自分らしい人生の目的を明確にして、自分らしい健康を見つけることが一番だと感じています。」 今まで読んだお医者さんが書いた「健康本」とは違うなって思いました。通常でしたら、糖分を減らすようにとか、この食材を多く食べるようにとか、こういう運動をするといいとかを、専門用語を交えつつ優しくレクチャーする本が殆どです。 しかし、菅原先生は、健康習慣の第一として「ワクワクする人生の目的をもつこと」をあげられています。 私は、何となく腑に落ちました。2017/05/10
