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内容説明
謝るつもりで、相手を怒らせていませんか?
――心理学者が教える「謝罪」の極意――
「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ありません」……
あなたも毎日、一度は必ず謝っていませんか?
一方で、なかなか謝ろうとしない人や、謝っても許してくれない人もいます。
正しい謝り方とは何か、どう謝れば許してもらいやすいのか。
「謝罪」「弁解」「正当化」「否認」という「釈明」の4パターンを理解し、
「謝り上手・謝られ上手」を目指しましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あお
3
母親のような愛着対象を心の安全基地と呼び、安定型アタッチメントが強くなり、人に素直に甘えられて、ストレス耐性も強い。やはり親の愛ってすばらしい。★★2015/09/17
亜武羅破無
0
失敗しない謝り方感想 こうして読んでみると日本人ほんと謝罪好きだなって思う、私は欧米型の「謝罪より補償」の考え方のほうが好きだが。 場合によっては謝罪しない方がマシな場合もあるとは意外だった、その考えが出てこない時点で私も謝罪を重要視していたということだろう。 「能力不足」と「倫理違反」では謝罪の効用も異なるのも中々驚きだ。 謝罪傾向を探るんだったら顔を出さないタイプのチーム方式の対戦ゲームでもやらせれば一発でタイプわかると思う。 謝らない人や謝罪を受け入れない人はすぐに炙り出せる。2020/05/21