内容説明
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氏は、知識どまりの知識の虚しさや、表現の誇張にきわめて鋭敏であり、感動不在の分析のための分析の不毛について深く嘆かれるお人であった。―竹西寛子氏。解説 松野陽一〈刊行だより〉上條彰次・國東文麿。
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目次
第1章 新古今の方法(表現の特性
方法の枠組)
第2章 歌論史的展望(俊成以前概観
新古今時代
新古今以後)
第3章 和歌史の諸問題(問題史的展望
新古今前史の問題
藤原定家雑考
考証雑説)
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