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内容説明
従来の勉強法に足りないのは「仕組み」づくりだった! 「一生懸命やっているのに成果が出ない」「長時間勉強したのに試験に合格できなかった」――。勉強の失敗例は数多い。記憶術、速読の達人でもある著者が、「合格カウンセラー」として接してきた多くの失敗研究をもとに編み出した最強の方法が「超効率勉強法」だ。事前に三つの仕組み(1心の仕組み、2教材の仕組み、3計画の仕組み)をしっかりと仕込み、後は反復学習に徹するのみ。それだけで、確実な成功が期待できるだけでなく、少ない時間と労力で大きな成果を手にすることができる。「時間がない」「記憶力に自信がない」「やる気が持続しない」と嘆く人に、シンプルで、ラクで、持続可能な勉強ノウハウを提供する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
3
復習が大切。分かっているけどできないんだよな。2014/11/26
ぢょん
1
タイトル通勉強法についての本。著者は記憶の達人。 サーキット勉強法とは、速読して読書数を増やすことで記憶の定着を図る方法。 1回目よりも2回目、2回目よりも3回目をより効率的に読書するための方法が記載されている。教科書やノートの使い方など。 回転と同じくらい注力しているのが復習・アウトプットについて。 アウトプットには問題集だけでなく、目次の利用方法も載っている。 スケジュールも復習ありきで作成するなど、はまればヒットする。2016/05/05
tongferkicker
1
教材も、ノートの取り方も、計画も全て復習を中心に最適化せよ、との内容。プラスそれらを実践するためのテクニック集、といったところ。この本を次の資格試験に役立てるつもり。結果が出たらまたレビューを書く。2014/12/22
まち
0
復習の大事さを口をすっぱくして言う本。復習と参考書の厳選が大事なことは実感しております。実行の中役に立つ細かいテクニックが満載。特に大学受験向け。
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