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内容説明
2020年は東京をよりよい都市にするための最大のチャンス。 過去の大会が開催地に遺した遺産(レガシー)を検証しつつ、理想の東京像を緊急提言! 「2020年は、東京から世界を変えるチャンス。スポーツには豊かな社会を作る力がある!」 ―――1964年東京オリンピックサッカー日本代表 川淵三郎氏推薦
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
18
安全・安心が招致成功要因というが(11頁)、 放射能への嫌疑は残る。 マーケティングと遺産(23頁~)。 レガシー・キューブとは、GrattonとPreuss(2008) が提起したもので、立方体が8つ積み重なる構造(54頁)。 五輪に付随する、文化プログラムは一目をおく。 歌舞伎、人形浄瑠璃、雅楽、能楽、古典舞踊、 邦楽、民族芸能など(144頁~)。 東京一極集中が五輪で拍車がかかる(194頁)。 残念ながら、本書は白書と同様で、 お題目な官僚の作文のような、 感動のない印象をもった。 2014/05/11
yomihajime
2
東京オリンピック50年ということで書店で購入。レガシーというコンセプトがこれからのオリンピックにとって重要なのだと。開催前〜開催期間で終わるムーブメントではなく、その後も持続性を持つようにすること。インフラはもちろんだが、教育も大事だ。それをつなぐものは文化。スポーツを文化に止揚するには学校と地域、そしてメディアがうまく連携しないと。東京はロンドン同様にレガシートライアルの先鞭かも。いうまでもなくアテネが先にある。2020年以後のレガシー対策を。北京の様に競技場にぺんぺん草が生えてるようではだめだ。2014/11/14
Noriko Okuyama
1
2020東京五輪にむけた提言ではあるけれど,過去の五輪を振り返った章が興味深かった.ボイコット,テロ,招致スキャンダル,開催後の負債,等々の負のレガシーと無縁の五輪などほとんどないのだ.笑ってしまった.2015/01/23
えすの
0
ネガティブなレガシーが改善されていく傾向にないことがはっきりと明記されている。(観光基盤→交通関連の改善/体育施設と街づくりの融合/NPO法人やボランティアの協力あっての五輪成功/建設→資材・人材不足、それに伴う復興の遅れ)失われた20年からの復活のマイルストーンとするために、ロンドンは5年前から取り組んでいる一方で、東京で五輪に対する意識変化が上はともかく、大衆にまで起きているようには感じない。2014/10/09
c-ug
0
2013年発行。オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まった直後の高揚感が全編から伝わってくる。一年延期、無観客。誰が結末を予想できただろう。このようなオリンピックであっても、大会のレガシーがなんであったのか、検証することが必要である。2022/06/27




