病院は劇場だ 生と死を見つめた研修医の7日間

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病院は劇場だ 生と死を見つめた研修医の7日間

  • ISBN:9784152095251

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内容説明

香山リカさん、感動! 「涙、笑い、出会い、別れ、そして、命と愛。医療の現場には人生のすべてが詰まってる!」 500万人が読んだ大人気ブログを書籍化。若き研修医が病院内の日常をユーモラスにつづり、12カ国語に翻訳されたフランス発ベストセラー。 ぼくが研修医(インターン)を務める、とある地方の公立病院には、今日も老若男女、さまざまな問題を抱えた患者さんたちがやってくる。そんな日々のなか、7号室に入院した末期がんの女性患者は、アイスランドの火山の噴火で足止めを食らった医学生の息子を待ちわびていた。彼女の命の火をつなぐために、ぼくは病院内で毎日起こる時に悲しく、時におかしいエピソードを集めては、その枕元で語り続けることにしたんだ――。 《ルモンド》、《フィガロ》、《リベラシオン》などの主要紙誌が絶賛。ユーモアとエスプリに富む軽快な文章を通して、人生の素晴らしさを謳う感動の医療エッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

16
フランスの病院に勤める研修医が、いまにも死を迎えようとしている患者の為に、自分がこれまで体験してきた様々な出来事を語っていく…という内容。フランスと日本の文化的違いを感じるエピソードも多いけれど、文化の差は関係なく身に沁み入るようなものもある。フランス人にとっては性愛ってとても大事なものなんですね。あと、ユーモアが本当にブラックだ…。断章的に語られているので、読みやすかったです。単純な感動モノでは全く無く、構成には仕掛けもあって、とても面白い一冊でした。おすすめ。2015/05/11

mawaji

3
朝3時にMRIを撮ってくれと来る患者がいるから救外がいつも混雑する現状や「繊細さ」と「整形外科医」という言葉の組み合わせはまったく奇抜とか救急救命ではどのセクションでも同じ日に同じ症状の患者が来るなど医療界のあるあるネタは日仏で共通するものがあるようです。でも患者さん相手に本書のエピソードのような軽いジョークで対応できる土壌がまだ日本にはなさそうで、やはり風刺新聞が売れるお国柄ならではという感じがしました。他意はありません。私ももっと宗教的・文学的素養があれば著者のジョークもよりウケて受け止められたかも。2015/05/31

y

1
読もうと思った決め手は表紙の絵かな。クソ真面目な研修医っていうより、バランス(要領)の良い医者見習いって感じがして興味湧きました。後半のシーンは、劇的なのに、何も着飾っていないような美しさがあった。2015/06/24

ちむ

1
フランスの研修医のお話。ムスメが言っていたことが同じように書かれてあって、やっぱりそうなんだ~と思いつつ読んだ。火の鳥さんが悪くなってからはなかなか先に進めなかったけれど、ライオン君の気持ちに大いに共感できた。読後感は良かった。2015/05/10

花川戸助六

1
入院してわかるんですが、ホントに病院っていろんな事が起こるんですよ。2015/04/01

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