山と溪谷社<br> はじめよう親子登山(山登りABC)

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山と溪谷社
はじめよう親子登山(山登りABC)

  • 著者名:戸高雅史
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 山と溪谷社(2015/05発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635043427

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内容説明

親子登山の現場で活躍する経験豊富な山岳ガイドによる親子登山のハウツー本。

登山経験は少ないが、子どもと一緒に山で遊んでみたい親の方々にも最適な内容です。

第一章「親子で山の世界へ・・・」
(親子で登山を始めるにあたって)

第二章「どういう山を選んだら良いのか」
(プランニング)

第三章「どういうものを用意したら良いのか?」
(装備)

第四章「山をどうやって歩いたらいいの?」
(行動)

第五章「もしものときはどうしたらいいの?」
(アクシデントの対処)

第六章 コースガイド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

3
山にのぼるのか、それとも山で遊ぶのか。それを決めるのは親ではなく子ども自身である。親にできることは、山が良いものであるとわかるように一緒にいくことだけである。子どもによって感じ方は異なり、出来ることもまた違う。年齢で分けること無く、本人のやり方に合わせてあげることも必要である。2015/11/26

aoi

2
子供と登るのにどう安全を確保するのか、絵や写真入りでわかりやすく解説されている。対子供だけでなく、対初心者に対しても有用と思えることばかり。2015/07/27

kent6201

1
B うちの子は3歳なのにすぐにおんぶ、抱っこ…と。多少ぐずっても怒らない。目的は家族の交流で、スケジュールを守ることではない。手段と目的を考えないといけない。もう少しこどもが大きくなったら、ぜひ登りたい。2015/03/12

井上岳一

0
薄いけれど、子どもとの登山に関して、必要十分のことが書いてある。やたら褒めない(褒めるより、辿り着けた景色の素晴らしさを讃える)、水を飲みなさい等命令しない(自分で決めることを大事にする)など、山登りだけでなく、子育てそのものに大事な視点を教えてもらえる。子どもと登れるのも10年(反抗期以後は親と行動しなくなる)なんてことも書いてあって、今のうちにいっぱい登ろうという気持ちになる。山に呼ばれること請け合いの一冊。2015/05/26

hyperbookcom

0
子供を褒めずに一緒に感動しようというのが印象的でした。2015/02/08

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