内容説明
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幅広く利用されるセンサーの種類や用途などをわかりやすくビジュアルに解説した入門書です。センサーとは物理的、化学的な現象を電気信号に置き換える装置であり、コンピューターにとっては知覚のようなものといえます。その応用先は幅広く、工場などの生産設備はもちろんのこと、飛行機や自動車といった交通機関のほか、冷蔵庫や炊飯器といった家電、パソコンやスマートフォン、デジカメなど、身近なデジタル機器などにも利用されています。本書では、多方面で活躍するセンサーの全体像を技術的な難しい話を抜きにして気軽に理解できる解説書です。日常生活で使われている、いろいろなセンサーの仕組みがわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
3
どういうセンサで何が測定できるかと、どういった機器でどのようなセンサが用いられているか概要がわかった。CdSセルとRoHS指令の話は参考になった。ちなみに縦書き。 2012/11/01
c2c
1
子供向けだなぁ。文章も稚拙です。2015/06/06
ocutec
1
自動ドアや炊飯器、スマートフォン等、身近な具体例をあげてセンサが使われている事例を解説。便利な機能がセンサを使ってどのように実現されているのか簡単に図解。センサに興味がある人ならば小学生ぐらいから十分読める。詳細な技術的解説は無いが、入門時の読み物としては最適。2012/07/15
サッカリン
0
わかりやすいが初歩的すぎるかも。2014/03/29
農&iot
0
いろいろなセンサー 中身薄い2018/04/28