1手3手の詰将棋

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1手3手の詰将棋

  • 著者名:米長邦雄
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • マイナビ出版(2015/05発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784839949853

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内容説明

「詰将棋のエッセンスはこの1手・3手詰にあると私は思っています」(まえがきより)

本書は米長邦雄永世棋聖による将棋上達の初めの一歩といえる書籍です。将棋は先に玉を詰ました方が勝ちというゲームですから、玉の詰まし方を覚えることがまず第一です。また、飛車、角、金、桂といったさまざまな駒で玉を詰ます形を学ぶことで、それぞれの駒の働きや特徴を覚えることもできます。本書には1手詰61問、3手詰139問が収録されています。1手詰で基本を修得し、3手詰に挑戦してみてください。本書をマスターして、将棋に勝つための最初の一歩を踏み出してください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

太田青磁

10
一手詰は1問、三手詰パート1は3問、パート2は13問。大駒の捌き、銀不成、突き歩が弱点。パッと見て解けないのは拘泥しないで形を覚えた方がいいのかも。故米長永世棋聖らしいシンプルにして駒の特徴が身につく良問揃い。文庫化されたのは昨年末と最近ですが、元本は55年、はしがきは51年と自分の年とほぼ変わらない歴史の重みを感じます。2014/01/30

むむむ4yyk

0
ハンドブックシリーズよりこっちのほうがとっつきやすいと思う。少なくとも自分はそう。2013/12/30

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