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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
不動産は従来から学際的研究対象として扱われてきた。その際押さえておかなければならない基本的事項から応用分野まで、体系的に解説。実践にも役立つ基本書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nekozuki
17
「不動産学」の「教科書」というだけあってかなり網羅的に不動産に関わる内容がまとめてあり面白い。不動産の取引の成り立ちを神話の時代から引用しつつ、不動産流動化についても説明してあるのはおそらくこの本くらいではないだろうか。2017/06/05
mako
0
再読。二回目は勉強するつもりで読み込んでみた。一日一章で一ヶ月と思ったけど、なんだかとても面白くザクザク読んでしまった(早いけど雑)だからもう一回、三回目を読まなくちゃ。「ふつうの不動産や」がどんな仕事をしてるのか知らないから、なにが「ふつうじゃない不動産や」なのかも分からない。まずはスタンダードを、と「教科書」を。基本、も、奥深いね楽しいね。2014/05/22
mako
0
実践という名のとおり辞書のように使えそうな一方で、概念や歴史(古事記まで遡って考える日本人の土地感、不動感についてなど)の記述もたっぷり!とりあえず、小難しい細かいとこすっとばして(追い追いということで・笑)コラムだけ読んでみた。面白い!なんと説明上手&お話じょうずな方!土地を所有するって、どういうことなのか。となりの敷地から伸びてきた枝は切っちゃだめだけど、根っこはいい?何故?ジャガイモやタケノコだったら?けして安くはない本の値段(6000円)だけど、この密度の濃さなら!大学の講義ひとコマ受ける気分で2014/05/12




