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内容説明
「おれの足はまだ覚えてるんだ。あの時、撃てなかったシュートの感触を…」。高校生活最後の試合で惜敗した森 直人。蹴りそこなったボールを追いかけ、彼はサッカーを続ける決意をする。そして、受験し大学へ……。夢見ることをやめられないサッカーボーイたちを描いた『フットボールネーション』の作者・大武ユキの原点!ここに復刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブラフ
7
「昭和」を感じる絵とストーリー展開。「フットボールネーション」とは大分異なるし、作品として繋がりがあるわけではないのかな。少なくとも、「フットボールネーション」を8巻まで読んだ感じでは特に繋がっている様子はない。2021/02/13
kei@名古屋
7
再読。さて何年ぶりの再読であろうか。。。我らの流儀以上に青春漫画である。思春期の葛藤の先にあるものとでも言えばいいのでしょうか?日本では人生の夏休みなどと言われる大学時代。そこで何かを見つけられるのかはわからないが高校生という未熟な存在ではなかなか判断が出来るものではない。その先に何があって、その道の手前はどう通ったら良かったのか。まさに胎動であり、葛藤。懐かしき青春漫画だな。2012/11/04
ちびのすけ@灯れ松明の火
3
フットボールネーションの原点。三枝さんとか、監督が出て来てえー?!って感じ。主人公は一体どこへ?さて、次は『我らの流儀』に行きます!フットボールネーションが出た時に、昔の本が再販するといいですね〜と大武先生にツイートしたら、出版社も違うし無理でしょうねっておっしゃってましたが、実現して嬉しいです!2012/11/01
二代目よしぞ
1
フットボールネーションとは、全く関係なかったのね。。。2014/07/27
コトゥー
1
面白いが、サッカーがオプションな感じのする漫画。サッカーが殆んどを占めてるのに不思議2012/11/01