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内容説明
700ページを超える「21世紀の資本」のエッセンスをマンガで紹介。身近な話題とつなげながらの解説で、誰でも簡単にポイントがつかめます。
ピケティって何? なんで格差ができたの? これから私たちはどうすればいい? 壮大なボリュームのピケティ「21世紀の資本」ですが、実は主旨をまとめると、そんなに難しいものではありません。本書は、「21世紀の資本」のポイントをマンガでやさしく解説。最後に、著者による今後の提言を踏まえ、普段経済に関心がない方にも読みやすい内容にまとめました。社会構造を知り、今後どのように豊かになるべきか。さらっと知っておきたい方にお勧めの1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リラッママ0523
3
わかりやすいからと、知人のすすめで読んでみましたが、やはり完全にはわかりませんでした。2016/07/12
ペカソ・チャルマンチャイ
3
ピケティの「21世紀の資本」は読み切る自信がなかったので、この本を読んでみました。とても分かり易く、私でも理解出来ました。ただ、マンガの部分は明らかな手抜きで、マンガであることの効果はまるでない。マンガ好きな人は、むしろ怒るかもね。2015/10/07
shinko0925
1
格差の現実に愕然としたり憤ったりするのではなく、格差を理解した上で、どう生きるか。顧客への価値提供に集中すること。絶えず学び続けて、成長すること。そして、自分らしく生きること。2021/01/11
Uz あなぐま
1
ピケティ入門書は2冊目、復習として読んでみた。意外とマンガ部分の読みにくさが気になって通常の文章のほうが頭に入り易かった。資本の重要性が今後ますます大きくなる事が考えられる中で何が出来るのか。最終章で個人にできることがまとめられているがそれらが前向きな考えなのが好感。出来ることをやるしかない。2018/04/20
あのあの
1
★★☆☆☆:文章部分はシンプルで分かりやすいがマンガ部分は全く不要。r(投資収益率)>g(成長率)。個人の処方箋は投資による収益か、知識習得・技能への投資による高い成長率の実現か。2017/12/24