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内容説明
会社でプロフェッショナルとして働こうとしても、その概念が輸入品に過ぎない日本では、さまざまな矛盾や障害が立ちはだかる。日本的プロフェッショナルは、比較優位の世界だけに留まらず、個性化による人生の目標の達成を同時に目指す。経営学、ヘッドハンティング、心理学、宗教など、多様な視点から、日本でプロフェッショナルとして生きる考え方を提示する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッタ
2
★★★☆☆ How to be, How to do ※図書館借り2011/09/07
てつ
1
プロフェッショナルとは、「高度な知識と専門技術によって、顧客の依頼事項に適切に応える自立した職業」であることに加えて、「社会や公共のために尽くす」ことだそうな。 持ってるものを世の中のために使ってことかな、と。 日常の中にあるものをちょっと見方を変えれば、自分にプラスにできることもあるのかな、と思わされました。2024/06/10
Komine Hirotome
1
登録クラスの講師について、調べたいと思い購入。 授業では、仏教について、あまり語られてなかったですが、あの時の、あの発言に至った背景を理解できたような気がする。 いわば、講師のしくじり先生的な本。 早く懇親会に参加したい(^ ^)2015/04/23
sachiho
1
かなり内容が濃い本でためになることが多いと思います!本のキーワードとしては「個性化」、「How to be」かな(*^^*)銀行員、エグゼクティブ・コーチ、僧侶という多様な顔を持つ筆者なだけあって、なかなか話が面白かったです♪でもこれ!っていう強いメッセージや指針は示されていない気がしました2011/06/01
アクサン
0
52015/11/12